DataSource for Entity Framework for WinForms
AsIndexed<TRow>(DataTable) メソッド

C1.LiveLinq.4.5.2 アセンブリ > C1.LiveLinq.AdoNet 名前空間 > AdoNetExtensions クラス > AsIndexed メソッド : AsIndexed<TRow>(DataTable) メソッド
table 内の行の型。
IndexedDataTable<TRow> を表す System.Data.DataTable
インデックスを作成し、最適化されたクエリー演算子を使用して C1.LiveLinq.IndexedQueryExtensions からクエリーできるように、System.Data.DataTableIndexedDataTable<TRow> にラップします。
シンタックス
'宣言
 
Public Overloads Shared Function AsIndexed(Of TRow As System.Data.DataRow)( _
   ByVal table As System.Data.DataTable _
) As IndexedDataTable(Of TRow)
public static IndexedDataTable<TRow> AsIndexed<TRow>( 
   System.Data.DataTable table
)
where TRow: System.Data.DataRow

パラメータ

table
IndexedDataTable<TRow> を表す System.Data.DataTable

型パラメータ

TRow
table 内の行の型。

戻り値の型

table と同じ行を含み、その行のインデックス作成を可能にする IndexedDataTable<TRow>
解説

ADO.NET データテーブルのインデックスを作成し、インデックスを使用して最適化されたクエリー演算子を使用して検索するには、このメソッドを使用します。

ソースデータテーブルの要素は、複製されず、新しいコレクションにコピーされることもありません。 このメソッドは、元のデータテーブルを IndexedDataTable<TRow> にラップするだけです。

メモ: IndexedDataTable<TRow> ラッパーは、元の System.Data.DataTable オブジェクトによって所有されます (実際には、ExtendedProperties に保存されます)。そのため、同じデータテーブルのラッパーを複数回作成すると、 同じオブジェクトになります。
参照

AdoNetExtensions クラス
AdoNetExtensions メンバ
オーバーロード一覧